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2017年8月4日お役立ち情報

森へ出かける前に・・・

夏は虫刺されの多い季節。気づいたら虫に刺されて赤く腫れていた・・・という事、よくありますよね。子供の場合は、何に刺されたかも分からない時もあります。蚊による感染症(デング熱やジカ熱、日本脳炎など)もあり、命にかかわることもありますので、安易に放置できません。
そこで、この夏BBQなどで森や山に出掛ける前に、調べてみました!!

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虫に刺されないための予防と刺されてしまった時の応急処置

まずは、露出少なく応急処置の準備を

まずは身支度!長袖シャツと長ズボンで肌の出ている部分を少なくします。足元は長めの靴下と運動靴など、しっかりとした靴を履きます。スズメバチは黒っぽい色に寄って来るので、白っぽい色の服装がイイでしょう。髪を帽子で出来るだけ隠すことも大事です。化粧品や制汗剤などの臭いにも寄ってきます。柔軟剤の香りが強く残る衣類も避けましょう。

虫よけスプレーなども利用するといいです。ほとんどのスプレーは服の上からでも効果があります。ブヨにはハッカ水が効くようです。

 

スズメバチ、ブヨ・・・毒を吸い出す

スズメバチを見かけたら、低い姿勢で静かにゆっくりと離れます。手で払おうとするのは攻撃とみなされてしまいますので厳禁です。スズメバチに何度か刺されると、急性のアレルギー症状「アナフィラキシーショック」を起こして、命に係わることもあります。応急処置を施した上で、出来るだけ早くお医者さんに診てもらいましょう!

 

ブヨは、ハエより若干小さく、体調3~5mm程度で、人の血を吸います。刺されると少しチクッとし非常に痒くなります。その痒みは1週間から、長いと1か月続きます。

ブヨに刺された場合、洗って毒を吸い取って、薬を塗りましょう!ブヨに限らず、痒いからといってかいてしまうと、皮膚が傷つき、治りにくくなってしまいます。

 

マダニ

マダニは草むらなどにいます。体長は1~数ミリほどですが、人の血を吸うと1~2センチになるものもいます。

マダニに噛まれていることに気づいたら、無理にはがさずに皮膚科に診てもらいましょう。無理にはがすと口の部分が残ることがあります。マダニを通してうつる病気に、ウイルスや細菌が原因の感染症「重症熱性血小板減少症候群」や「日本紅班熱」があり、死に至ることもあるので注意しましょう。

 

毛虫

毛虫に刺された場合は、水で流せば毛虫の毛は取り除けます。粘着テープなどで毛をくっつけるようにして取り除く方法もあります。

 

まずは基本を!

万が一、刺されたら、患部を水で洗い口などで吸引して毒を吸い出します。そして、腫れや痒みを抑えるステロイド成分や抗ヒスタミン成分が入った塗り薬を塗ります。こうした応急処置は、虫に刺されたときの基本です。「何にさされたか分からないけれど、腫れて痒くなってきた」ときは基本の応急処置を施しましょう!

 

それでは、応急処置のための「水と塗り薬」を持って、遊びに行きましょう♫꒰・◡・๑꒱