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2017年9月1日お役立ち情報

確認しましょう!

9月1日は「防災の日」です。

台風、高潮、津波、地震等の災害についての認識を深め、災害に対処する心構えを準備するためとして、昭和35年(1960年)に制定されました。また、昭和57年(1982年)からは、9月1日の「防災の日」を含む1週間(8月30日から9月5日まで)が「防災週間」と定められています。

9月1日という日付は、大正12年(1923年)9月1日に発生し、10万人以上の死者・行方不明者を出した『関東大震災』に由来しています。また、台風の接近・上陸は8月から9月にかけて多く、制定の前年である昭和34年(1959年)9月には、5,000人を超える死者・行方不明者を出した『伊勢湾台風(昭和34年台風15号)』が襲来しました。このことからも、この時期は防災について考えるいい機会と言えるでしょう。

 一番大切な防災対策は「家族会議」

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大災害発生!というときに、家族全員が外出先でバラバラに被災する可能性があります。離れた家族の行動パターンが想像できると、安否確認や再会もしやすくなるので、最低限次のことの確認はしておきましょう!

 

①緊急時の家族みんなの行動パターンを共有する

被災したときに冷静に判断し行動するために、各自に合った具体的な行動を書き出してみましょう。

②避難経路と避難場所は?

会社や学校、家などよく過ごす場所での避難体制を確認し、家族全員で知らせあっておきましょう。

③持ち物は?

非常持ち出し袋の準備をしましょう。救援物資が届くまでおおむね3日間と言われています。必要なものを確認し、準備の参考にしてください。

 

「非常持ち出し袋にいれておくもの」

飲料水(500mlペットボトル数本)

非常食(菓子類・ゼリー状の食品)

医薬品(消毒薬、三角巾、胃薬、解熱薬など)

簡易食器セット(家族分)

衣類(防寒具)懐中電灯

携帯ラジオ 電池 現金(10円玉も)

貴重品

ローソク・マッチ・ライター

ロープ・ビニールシート・雨具

ナイフ、ハサミ、タオル(大小)

洗面道具(旅行用で可)ウェットティッシュ ビニール袋

携帯電話用バッテリー、筆記具

携帯用トイレ、生理用ナプキンやオムツ

 

外出先での被災を考えた対策としては、水やアメ玉など簡単な食料などを携帯したり、会社にスニーカーやタオル、カイロ、懐中電灯などを置いておくとよいようです。ケガ等で話せない状態になる事も考え、自分の氏名や血液型、連絡先等を記したものを身につけておくことも大切です。

 

「通帳や印鑑、パスポートなど貴重品はどう管理するのか」も対策が必須です。銀行の貸し金庫に預けておくなどの方法もあります。

 

④集合場所は?

もし移動することが可能になった場合、どこで集合するのか、「自宅近くの避難所」などと一応の目安を決めておきましょう。家族が学校や会社から帰る道順を事前に決めておけば、どのぐらいで家にたどり着けるか、迂回コースはどんな道があるかが確認できます。ハイキング気分で会社や学校から集合場所までの徒歩訓練を行なったり、お子さんと共に自宅近辺の避難マップを作っておくことをお勧めします。

 

⑤連絡手段を決める

電話が使えない場合に備えた連絡体制づくりは、大変重要です。

自宅が被災している場合を考え、緊急連絡は遠くの親戚など、被災地から離れた人を設定して、お互いにそれを認識しておくようにしましょう。

NTTにより運用される、「171災害用伝言ダイヤル」や「災害用伝言板」もあります。 電話回線の中でも優先的につながるので強い味方になります。いざという時に利用できるよう一度確認してみてください。

<参考情報>  ~NTT東日本ホームページより~

 

 

家族で折を見ては確認し合うことを心がけましょう!

ふだん何もないときに家族全員が防災意識を持つということは被災経験でもない限りなかなか難しいことと思います。この「防災の日」が良い機会です。是非、ぜひ話し合ってみてください!