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2020年10月23日お役立ち情報

七五三で思ったこと

11/15は「七五三」の日です。

ご家族でお祝いされる方もいらっしゃるかと思います。

そこで、今日は「七五三」について面白い諸説を見つけたので

紹介したいと思います。

 

昔は、三歳男女の髪置(かみおき)、五歳 男子の袴着(はかまぎ)、

七歳女子の帯解き(おびとき)というそれぞれ別の行事があり、

やがて、三つの行事を合わせて「七五三」と呼ぶようになりました。

また、徳川綱吉(犬公方と呼ばれた)が長男の健康を祈願して

11月15日に「袴着の儀」を行ったとされています。

以来、子供の成長祝いは11月15日に行うと定められたという説もあります。

そして、奇数は陽、偶数は陰と中国から伝わり、

奇数歳が縁起が良いとされていたという説もあります。

いつの時代でも、我が子の健やかな成長を願う親心は

変わらないものですね。

 

実は、薬の世界でも「七五三」にまつわる事があります。

漢方薬の名前には漢字の「七」と「五」と「三」があります。

七は、七物降下湯(しちもつこうかとう)

五は、五虎湯(ごことう)・五積散(ごしゃくさん)・五淋散(ごりんさん)・五苓散(ごれいさん)

三は、三黄瀉心湯(さんおうしゃしんとう)・三物黄芩湯(さんもつおうごんとう)

というものがあります。

「七物降下湯(しちもつこうかとう)」・「五苓散(ごしゃくさん)」・「三黄瀉心湯(さんおうしゃしんとう)」は、中に入っている生薬の数がそれぞれ7種類・5種類・3種類

入っていることで命名されています。

 

七五三から漢方に思いを巡らした或日でした。

七五三をお祝いするご家族の方おめでとうございます。