2020年10月30日お役立ち情報
秋の味覚として知られる「さつまいも」は
近年、その栄養素の高さから、
NASAが「準完全食品」として研究しているとのニュースもあり、
栄養素の高い野菜としても知られるようになりました。
そこで、今日はNASAも注目している優れた「さつまいも」の
栄養価について紹介します!
まず・・・
◆食物繊維が豊富
水に溶けにくい不溶性食物繊維のため、大腸を刺激し、
排便をスムーズにすることで腸がきれいになります。
1日必要量の約1/9、これはごはんの約10倍にもなります
そして・・・
◆ビタミンCが豊富
1日あたりの必要とされているビタミンCは100㎎とされています。
さつまいも 半分の量には1日に必要なビタミンCが
約1/3も入っております!
その量はなんとりんごの約7倍になります!
また、通常のビタミンCは熱に弱い特性をもっていますが、
さつまいもに含まれるビタミンCは
熱に強い特性があるといわれています
推奨されている1日あたりのさつまいもの 摂取量としては
半分~1本がおすすめです♪
さつまいもの主成分は炭水化物なので
ご飯の時に お米の代わり として食べるのがベストです。
お腹の中をきれいに保つことで免疫物質を作る作用や、
ビタミン・ホルモンの合成、血をきれいにする作用といったような
腸の働きを助けてくれる効果もあるので、
さつまいもを食べて体を内側から磨いていきましょう