2022年10月7日お役立ち情報
涼しく過ごしやすい季節になってきました。
芸術の秋?食欲の秋?紅葉の秋?読書の秋?
どんな秋を堪能していますか?
私は、読書の秋を堪能しています。
しかし、特に「この秋は本を読むぞ!」と心に決めていたわけではありません。
なぜか、今年の秋は、私の周りの人たちが「この本を読んでみたら?」と本を紹介してくれます。
一部をご紹介します。
「人生をひらく」永守重信
この本は、「新刊が出たのに読んでいないの?もう、3回目に突入です。繰り返し読んでいます!」と薬剤師仲間がお勧めしてくれました。
私も読み始めて、3回は続けて読みました。3回は続けて読みたくなる本でした。
「林住期」五木寛之
この本は、「人生は50歳から!今がそのときよ!」と師匠薬剤師がお勧めしてくれました。師匠薬剤師、定年後5年継続して勤められました。東京に引き上げるということで送別会をしたときに「読んでみて」とこの本をプレゼントして貰いました。
「生き方」稲盛和夫
この本は、「何かを見失っている?何かに迷っている?読む本があるでしょう!」と旦那さんがお勧めしてくれました。何かあると繰り返し読んでいる本ですが、「この本を読むのが今でしょう!」と初めて勧められました。
自ら手に取って本を読む?
人に勧められて本を読む?
人に本をお勧めしてみる?
人に本をプレゼントしてみる?
読書は、いつもとは違った世界や考え方を学ぶ良い機会なのでは、、、
ぜひ、皆さんも一冊はよんでみては?